診察で症状を上手に伝える5つのポイント
診察の時間は限られています。緊張して、言いたかったことを忘れてしまうこともあります。受診の前に、次の5つをメモしておくと、短い時間でもしっかり伝わります。
1. いつから
「3日前の夜から」「先週の月曜日から」のように、始まった時期を具体的に。急に始まったのか、だんだん悪くなったのかも大切です。
2. どこが
「おなかの右下」「頭の後ろ」など、場所をできるだけ具体的に。指でさせるなら、診察のときに指さしても大丈夫です。
3. どんなふうに
- 痛みなら:「ズキズキ」「しめつけられる」「チクチク」など
- 強さ:いちばん痛いときを10として、今はいくつか
- ずっと続くのか、ときどきなのか
4. きっかけ・変化
- 何かをしたとき(食後、動いたとき、夜など)に強くなるか
- 熱、吐き気、しびれなど、ほかに気になる症状はあるか
5. 自分の基本情報
症状とは別に、次のことも聞かれます。
- 持病、飲んでいる薬、アレルギー
- 普段の血圧(測っていれば)
メモの見せ方
メモは、読み上げるよりそのまま見せるほうが早く、正確に伝わります。
「みせる健康手帳」の「医師に見せる」画面では、持病・薬・アレルギー・血圧などを1つの画面にまとめて見せられます。英語・中国語・韓国語・ベトナム語・スペイン語でも表示できます。